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平均取得単価とは
株式取引において、買付時の受け渡し代金を取得株数で割り算した1株当たりの平均の取得単価のこと。受け渡し代金には買付手数料(消費税込)が含まれる。同一銘柄を複数回買い付けた場合はそれぞれの受け渡し代金を合計し、合計株数で割り算をする。譲渡益税の計算時にも使われる。
>>野村證券より引用
今保有している株式の平均価格的な感じで理解するといいかと思います。
100円で100株、200円で100株保有の場合は
150円で200株ですね。
株を買ったら平均化する
先ほどの例で100円で100株保有している場合に追加で200円で100株買った場合も平均化されます。
買ったもの別に管理したいという需要があると思いますがそのような場合は信用取引を活用すると良いです。
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買い→売り→買いの場合
タイトルのように買い→売り→買いの場合も平均化されます。
これは税制上そうなるためです。
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