差金取引とはβ

【漫画】差金取引とは

差金取引についての解説漫画

株を購入すると約定したら株を受け取ったと思いますが、現実は後日の受け取りとなります。

漫画ではその為整理券にしています。

持っていない株を買って売るつまり差金取引を行っています。

現物株では差金取引は禁止されています。

同一日に同一銘柄を同一資金での売買は差金取引に当たるためできません。

株って買った日に受け取ってるかと思ったのですが違うんですね・・・

そうですね。
約定した日と受け取れる日は違いますね。

ところで差金取引ってどんなの何ですか?

差金取引は、受渡日に買付代金、又は売却有価証券の提供を行わずに、反対売買の差金により決済することです。(※松井証券より引用。)

先ほど株の約定日と受け取りの日は違うと説明しましたよね?

そうですね・・・
でも差金取引と関係あるんですか?

それでは下記の例で見てみましょう。

差金取引の例

まりりんちゃんは10万円の資金を持っています。

A社株を10万円分買いました。

その日にまりりんちゃんはA社株を12万円で売りました。

この例では受け渡し日は買った日ではありません。

一回までの取引であれば受け渡し日まで待つことになるためセーフですが同一日に2回目の取引を行う場合は

先程の定義の「受渡日に買付代金、又は売却有価証券の提供を行わずに、反対売買の差金により決済する」に当てはまってしまいます。

何故差金取引が禁じられているかというと法令で禁じられているからです。

あかっとさん、何で法令で禁じられているんですか?

そこは偉い人に聞いてください(笑)

差金取引になってしまった場合の対処法

差金取引になってしまったけど同一日に決済してしまいたい場合があると思います。

その場合は下記方法で対処可能です。

①入金する

先程の取引では10万円での取引でした。

つまり追加で10万円追加で入金を行えばこの10万円は差金取引の対象にはなりませんので再度取引可能です。

※同一資金で同一日の取引が不可能な為です。

②15:00以降のPTSで決済する。

15:00以降のPTSでの取引は翌日取引扱いになります。

翌日扱いの取引になる為差金取引の対象外で取引を行うことが出来ます。

つまり、前日のPTSで取引していた場合差金取引で当日引っかかる可能性がある為注意が必要です。

③信用取引を使用する。

信用取引は差金取引の対象外となります。

なぜ現物がダメで信用が大丈夫なのかは偉い人に聞いてくださいね。

信用取引なら同一資金で売買可能なのでデイトレ等をやる場合はデイトレがいいですね。

あかっとさん、信用取引で売買はできるのは分かったのですが決済したいんです。

現物買いで差金取引に当たっている場合は信用取引で空売りを行います。
後日現引を行うと株価の影響を受けずに決済出来ます。
但し信用取引のコストがかかります。

再度買いたい場合は信用買いで買えばいいですね。

なるほど現引等を使えばいいんですね!
でもコストがかかるから入金できるなら入金して決済するのが良いですね。

対策法まとめ
①入金する。
②15:00以降のPTSで決済する。
③信用取引を活用する。

【漫画】差金取引になったら

差金取引になったらのアイキャッチ
差金取引になったらの解説漫画

差金取引になる要因

差金取引になる主な要因同一日に同一現物株の回転売買をした場合です。

例として同一銘柄を

買い→売り→買いとした場合です。

買い→売り→買いは何故だめ?

買いをした段階ではまだその銘柄を受け取ってはいません。

その段階で売ってしまいます。

まだこの段階ではセーフです。

しかしその売却資金を使ってしまった場合は差金取引に該当してしまいます。

何故だめなのかは偉い人に聞いてください笑

詳しくは関連漫画の漫画も読んでみてください。

対処法

対処法で一番簡単なのは入金するです。

入金してしまえば何も問題はありません。

問題なのは同一資金を使って取引した場合が問題なので

でも入金できるお金があれば苦労しないと言う意見もあります。

信用取引を使う

そのような場合はそもそも現物株で取引せずに信用取引で回転売買をすれば問題ありません。

信用取引なら差金取引のような縛りもなく取引ができますので短期の回転売買をしたい場合は信用取引で行うのも手です。

短期の回転売買をする人は信用取引で取引することも検討するといいですよ

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