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投資初心者の方は投資信託などを選ぶ際に許容リスクと言う言葉を聞くことがあるかと思います。
今回は許容リスクについて解説していきたいと思います。
目次
許容リスクとは
許容リスクとは正式な言葉ではありませんが、私個人としては最も重要なことだと思います。
リスクとは投資信託等がどれぐらい下がっても耐えれるかなどを表した言葉になります。
株式や債券など
例えば10,000円投資していて、半分の5000円になっても損切りなど狼狽売りなどはしないと言う自信があるのであれば、株式100%のアセットアロケーションを組む。
反対に少しの下落なら耐えられると言う場合は債券投資等があります。
また全く損を出したくないと言う方は現金預金などそのような資産クラスになってきます。
まずは許容リスクを考えてみる。
このように10,000円投資した場合どれぐらいの暴落が耐えれるかなど考えてみると、投資信託を選ぶ際の基準になるかと思います。
また投資信託を選ぶ際、許容リスクと別に希望リターンなども考慮して考えると良いと思います。
希望リターン
希望リターンはどれぐらいリターンが欲しいかそれを表した言葉になります。
この希望リターンとリスクを天秤にかけて良いバランス具合のアセットアロケーションを作ってみるといいのかなと思います