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PERが高い(広告編)

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投資初心者の方は銘柄分析をしている際、PERと言う言葉を早めに知るかと思います。

今回はこのPERについての注意点を解説していきたいと思います。

目次

PERが割高だから投資しない

銘柄によってはPERが割高の銘柄があるかと思います。

割高だから=投資しないと言うのは尊敬な考えになります。

特にPERが高い要因が広告費など売り上げを上げるための活動等に使っている場合は、もしかしたら割安になる可能性があります。

広告費などの販管費などを0にして考えてみると良いかと思います。

売上アップ

また広告の影響で売り上げの増加が期待できたりなど今後大きく売り上げ上昇に貢献する可能性もあります。

シェアの獲得

また、新規分野などの場合は初めのシェア獲得が重要になるので、広告費を大きくかけてシェア拡大を図っている場合などは、今後大きく売上が成長する可能性もあるので、この点も留意して考えてみると良いかと思います。

この例で言うとPayPayなどはこのパターンに当たるかと思います。

スマホ決済のシェアを獲得するために、還元や導入費用ゼロなど様々な政策を打ったと思います。

その間売り上げなどはほぼない状況だと思いますが、このPayPayは投資する価値があるかと言うと私的にはありがと思います。

スマホ決済等は1度シェアを獲得するとなかなか離脱することがないかと思われるためです。

このようなサービスの場合はシェアを獲得するために大きなコストを払う価値もあるかと思います。

現在PayPayは回収シーズンに入っているかと思います。

初めは赤字が多いかと思いますが、今後黒字となる可能性のある会社も多いかと思うので、その点も留意して投資してみると良いかと思います。

このようにしてPERについても考えてみると良いかと思います。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

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