信用取引に向いている人

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解説

現物で勝っている人

信用取引に向いてる人まずは現物で勝っている人です。

これはある意味当然かもしれませんがレバレッジをかける以上利益と損失は拡大します。

つまり負けてる人が信用取引をしても損失を拡大するだけです。

信用取引は安定して勝てるようになってからしましょう。

注意として単に地合いが良いだけもあるので数年を通して利益を出せていると良いですね。

損切りできる人

次は損切りが出来る人です。

これもレバレッジをかけている以上想定外のことが有れば即損切りが出来ないと資産を減らすだけです。

損切り貧乏になると大変ですが損切りは適正に出来るようになってから信用取引をやると良いかと思います。

資金管理力がある人

次は資金管理力がある人です。

信用取引は実質借金して買ってる状態です。

先ほどの損切りできる人と似たような感じですが資金管理力はないと破産してしまいます。

なんとなく買ってどれぐらい信用で買ってるか分からないとかはナンセンスです。

信用取引に詳しい人

次に信用取引について詳しい人です。

昔は信用取引については審査があり審査に通らないと開設できませんでした。

今は何故か審査がかなり甘いため初心者でも開設できてしまいます。

嘘を書いたら、、、(ダメですよ)

そもそも信用取引をしているのに何倍まで買えるとか追証のルールなど知らない人も多いかと思いますがこれはダメです。

しっかりとルールなどを把握した上でやるのが望ましいです。

最低でも現物の経験1年はしていないと危険です。

そもそも1年経験無いと開設は出来ないような気もしますが

空売りについては資金のある人

空売りについては資金がある人です。

空売りは損失は青天井です。

仮に連続ストップ高になっても借金しないだけの資金は持っておいた方が安全です。

空売りはよく命まで取られると言われる所以です。

銀行で借りてでも買いますか?

最後に銀行で借りてでも株を買いますか?です。

ちなみに言うと大手の証券会社での信用買いの金利はおよそ2.8%ぐらいですので銀行の金利が2.8%以下であれば銀行から借りた方がお得です。

えっ銀行から借りてまでは株買いたくないのであれば信用取引はやめておいた方が良いと思います。

何故なら信用取引は証券会社からお金を借りて株を買ってるのと同じですので

金利の話をしましたが住宅ローンなどは現状低金利ですのでローンで借りれるだけ借りて株を買うと言う作戦もありといえば有りですが目的外の使用はダメなのでご注意下さい。

(信用取引をやる場合)

一言

銀行で借りてでも株買いますか?

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