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信用買い

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>>信用取引についての解説漫画

目次

信用買いとは

信用買いとは証券会社に一定以上の担保を預けて、担保の約3.3倍の取引を行える取引方法です。

約3.3倍の取引を行えると言うことはレバレッジを掛けて取引できるという事です。

>>レバレッジについて

メリット・デメリット

信用買いのメリットは利益を出せている場合は資産を早く増やすことが出来る点です。

現物買いよりも多くの資金を使える為、利益を出せているのであればその分早く資産を増やすことが出来ます。

反対に信用買いのデメリットは利益を出せない場合(損失を出す場合)はレバレッジがかかっている分早く資産を減らしてしまいます。

又、お金を借りている状態の為、相当の金利を払う必要が出てきます。

その為、信用買いをする場合は金利以上の利益を出せることがやってみる目安になります。

>>信用取引に向いている人を詳しく知りたい方はこちら

>>信用金利について詳しく知りたい方はこちら

クロス取引

信用買いは他にも税金を節税したい場合の節税クロスという手法にも使用されます。

節税クロス自体はグレーゾーンに近い手法ですが税金を安く抑えることが出来るので節税クロス目的で行うのも有りです。

>>節税クロスについて詳しくしたい方はこちら

配当について

信用買いでの配当金は配当落ち調整金という形で入金されます。

配当落ち調整金が発生するタイミングは配当支払い時ではなく、配当の権利確定日を跨いだかが関係してきます。

入金額としては配当金額から15%の源泉徴収税額相当分を控除した後の金額になります。

また、配当落調整金は、税法上配当所得には区分されないので注意が必要です。

株主優待について

次に気になるのが株主優待についてです。

株式投資をしている方の中には株主優待が楽しみで投資をしている人も多いと思います。

結果としては信用買いでは株主優待は貰えません。

何故かというと信用買いでは株主にならない為です。

これは信用買いでの失敗例の一つかなと思います。

>>信用買いでの失敗例(優待編)について詳しく知りたい方はこちら

現引について

信用買いした株を現物にしたい時が有ると思います。

株主優待が欲しい。

コストを払いたくない。

などの時ですね。

その様な時は現引きという取引を行います。

現引きとは信用買いの株を現金を払って現物買いにすることです。

>>現引きについて詳しく知りたい方はこちら

Q&A

信用取引って何ですか?
保証金を担保に空売りに必要な株式を借りたり、買付に必要な資金を借りて株を買う事が出来ます。
信用取引について

>>信用取引についてについての解説

 
信用買いで株を買ったのですが、株主優待が届きません。
株主優待目当てなら現物買いで買わないとダメです。
信用買いで失敗(優待編)についての解説漫画

>>信用買いで失敗(優待編)についての解説

 
現引きって何ですか?
信用買いしている銘柄を現金を払って現物株にする事です。

>>現引きについての解説

 

漫画の原稿

ま「株買うお金ないからあかっと銀行で借りよう

あ「金利年間2.8%で貸しますよ

ま「えっ金利かかるの!

あ「信用取引も実質は金利2.8%でお金を借りてる状態なんですよ

あ「借りてでもやりたい2.8%以上の利益を出せる自信があるならやってもいいかと思います。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

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