
今回漫画解説した単語は「おはぎゃー」です。
TwitterなどのSNSを見ているとおはぎゃーという単語を見かけると思います。
おはぎゃーとは何なのか?
単語の解説、事例、おはぎゃーが発生した場合の対処法に分けて解説していきますので是非最後までご覧下さい。
おはぎゃーとは
おはぎゃーは、「おはギャー」や「おはぎゃぁぁぁぁ」とも記載され、朝の挨拶の「おはよう」と驚きの表現の「ぎゃー」を組み合わせた俗語(ネットスラング)をいいます。
引用元:https://www.ifinance.ne.jp/glossary/souba/sou344.html

朝起きた時の挨拶おはようと株価暴落などの時にぎゃーを叫ぶ事を合わせた事をおはぎゃーと言います。
事例
事例ですが例えば寝る前に先物チェックをしました。
先物価格は爆上がりで明日は期待できると寝る事にしました。

その後朝起きると先物価格が暴落をしていました。
その暴落に驚いてしまい、「ぎゃー」と叫んでしまいました。
この事象と朝の挨拶「おはよう」を合わせておはぎゃーと言います。
対策
おはぎゃーの対策ですがおはようの対策は出来ないのでぎゃーの部分の対策です。
ぎゃーと言うのはポジションが多い場合に起こりやすいです。
その為ポジションを減らすなど自身のリスクにあったポジションにするのが大切だと思います。

つまり、リスクの取りすぎという事ですね。
リスクの取りすぎはその後の狼狽売りにもつながります。
この辺りのリスクの取りすぎについては下記漫画をご覧下さい。
短期投資の場合
短期投資の場合はポジション数の整理になります。
(保有する株式の数を減らす事です。)
突発的な事象以外(指標の発表など)の場合は前もって予想する事が出来るので指標の発表などの際はポジション数を減らしておくなどの対策をすると良いです。
長期投資の場合
長期投資の場合はどちらに触れても良い状態にしておきます。
仮に株価が上昇していた場合はそのまま利益になりますので得します。
おはぎゃーが発生する状態(株価暴落)の際は普段よりも株を安く購入する事が可能です。
その為、残しておいた資金でポジションを増やす事が可能です。
安く買えるという事はその分利益も出しやすいですね。
このように仮におはぎゃーの事象株価暴落が起きても得するようにしておくと慌てる事なく資産を増やす事が可能になります。
まとめ
おはぎゃーの事象が発生しても慌てずに処置をする事で自身の資産を増やす事が可能ですのでおはぎゃーをチャンスにして資産を増やして行きましょう。
漫画の原稿
①
ま「あかっとさん、Twitter見てるとおはぎゃーってよく見るのですが何ですか?
②
あ「おはようと驚いた時のギャーを足した言葉です。
③
あ「朝起きた時先物などが予想以上に下がった時に使います。
④
ま「ふむふむ、ん?おはぎゃーー