
投資初心者の方はルールを決める際に、損切りのルールを決める方も多いかと思います。
しかし損切り幅を小さくしすぎると損切りが連続で起きることがあるかと思います。
今回はそのような点を記事にしてみました。
損切り貧乏とは
冒頭でも書きましたが、小さく損切りを繰返すことを損切り貧乏といいます。
例えば株価が1%下がったら損切りをするというルールを決めた際に、1%であれば頻繁に動くかと思います。
そうすると損切り、損切り、損切りと続くことが多くあるかと思います。
そのようになってしまうと損失をどんどん出していき、最終的に退場する可能性が高くなってしまいます。
損切り貧乏の対策
損切り貧乏の対策としては、損切り幅を少し大きめにすると言うことになります。
つまりルールを改定するというのが必要になってきます。
ルールを改定して、ルールをまた検証し自分に合った損切りルールなどを決めると投資の成功確率が上がってくると思うので、ぜひルールを決めて行ってみてください。
まとめ
損切り幅が小さいルールを決めてしまうと損切りが多くなってしまいます。
そのようになってしまうと損失をどんどん出して行くことになるので、注意が必要です。
損失をどんどん出す場合はルールを見直したりしてまた検証してみると良いかと思います。
また損切り幅を大きくした場合は、利益の幅も大きくしていかないと、投資で勝つことが難しくなってくるので、その点には注意が必要です。