投資初心者の方は積立投資などをしていると利益が出たり損失が出たりと一喜一憂することが多くあるかと思います。
今回は積立投資をしているときに一気に注意するのは良いのか、そのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。
積立投資で一喜一憂するのは良いのか
結論から書くと積立投資で一喜一憂することは、あまり良くないかなと思います。
なぜ一喜一憂しないほうがいいのかそれではなぜ積立投資をしている場合一喜一憂しないほうがいいのかを書いていきたいと思います。
積立投資と言う事は数十年単位で投資を行うことが多いかと思います。
数十年クラスになってくると1度や2度は暴落や暴騰など経験することも多くあるかと思います。
そのような際に毎回一喜一憂していると、精神的にもたなくなってきます。
精神的に持たなくなると、本来は売らない方が良い場面で売却したりや狼狽売りなどをしてしまう可能性が高いです。
なぜ一喜一憂するのか
なぜ一喜一憂するかと言うと、やはり投資を始めたばかりの時ではお金が増えたりするのは嬉しいことかと思います。
反対に資産が減る事は悲しいことかと思います。
投資に慣れてくるとそこまで気にはならなくなってきます。
また金額が年数を重ねることについて多くなっていると思うので、そのようになってくると1日で毎月の給料分動くことも多々あることがあります。
しかし、数年単位で続けていくと、給料分動いてもそこまで大きく感情が動かなくなってくるかと思います。
まとめ
積立投資をしている場合は、暴落なども経験する事はあります。
その度に一喜一憂していると投資が続かなくなったり、狼狽売りなどのリスクが発生してきます。
それを対策する手段としては、自身のリスク許容度などをしっかりと把握していき、様々な資産クラスなどを組み合わせていくといいのかなと思います。
投資を続けることが最も大事なことになります。
投資においては最終的に全て良ければ良いと言う判断が私的にはできるのかなと思います。
最終的というのは自信が使うタイミングとなります。
老後のためであれば、老後などそのような時にプラスになっていれば良いのかなと思います。