投資初心者の方は保有している銘柄の売り時がわからないことが多いかと思います。
今回はそのような売り時に関する悩みを解決できればと思い記事を書いてみました。
買った理由がなくなったら売る
私がよく実践している方法としては買った理由がなくなったときに売ると言うやり方です。
どのような時なのか?
これだけ書くと買った理由なんてよくわからないと言う方も多いかと思います。
ここでは一例を出してみたいと思います。
例えば株主優待目当てで購入していた場合は、株主優待がなくなったら
またテクニカル分析等している方はゴールデンクロスになったから買ったと言う方などは、ゴールデンクロスがなくなったら売るなどしていくと良いのかなと思います。
中にはなんとなく買ったという人もいるかと思いますが、3000以上あるなから1つの銘柄を選択したわけですので、何かしらのこの銘柄選んだ理由があるかと思います。
よく知っているから、自宅でその会社の商品を使っているからなど理由もあるかと思います。
そのような場合は自分が使わなくなった場合などしてみても良いのかなと思います。
ゲームでの例
ゲームなどでも面白そうだから買ったって言う方が多いと思います。
そのゲームをとことんやって飽きてしまうと面白くなくなるかと思います。そのような場合に売却をするかと思います。
株式も同様にこのように考えてみるとわかりやすいのかなと思います。
まとめ
株式を買うのは簡単ですが、売却するのが意外と難しいものです。
その際にどのように売却するか悩むかと思うので、買った理由がなくなったときに売却すると言うのを一度実践してみてもいいのかなと思います。
そのためには買った理由が大事になってきますので、ぜひ購入する時も色々と考えて購入してみると良いのかなと思います。