株主優待をメインに投資している人は株主優待を多くもらっている人も多いと思います。
株主優待の中には金券、自社優待券を貰えるものも多いです。
これら金券は数が多くなると使うのを忘れたりし、有効期限が切れてしまう可能性も高いです。
優待投資家の中にはこれら金券などをうまく整理したいという悩みも有り、良い収納ケースを探していると思います。
今回の記事では株主優待を収納するための収納ケースを紹介したいと思います。
おすすめの優待収納ケース
私がおすすめする株主優待収納ケースは無印のパスポートケースです。
一時期Twitterで話題になっていた商品ですね。
おすすめする理由
無印のパスポートケースをおすすめする理由ですが下記の2点が有ります。
株主優待券を整理しやすい。
QUOカードなどのカード系も整理しやすい。
株主優待を整理しやすい
株主優待を整理しやすいという点ですが、どの様な点が整理しやすいのでしょうか?
まずはパスポートケースの中身を見てみます。
左側には長い優待券を収納する事が出来ます。
この優待品はスタジオアリスの株主写真撮影券ですが、このように余裕を持って収納する事が出来ます。
ポケット自体は複数あるので期限別や種類別に収納しても良いかと思います。
次に内側についているクリアポケットです。
写真ではジェフグルメカードを収納しています。
(優待品では無いです。)
クリアポケットは3つ付いている為、優待券を期限毎や種類毎に分別しやすいと思います。
又、6穴式なので追加でクリアポケットを購入すると分別性が上がって優待券を探しやすいのもポイントが高いですね。
QUOカードなどのカード系も整理しやすい。
無印のパスポートケースはQUOカードなどのカード系の優待も収納しやすいです。
右側の方はカードを収納できる様になっています。
写真を撮った際は優待品があまりなかったのでQUOカードとモスバーガーの金券を入れています。
こちらも分別がしやすいので整理がしやすいのでは無いかと思います。
メリット・デメリット
メリット
メリットはやはり整理がしやすい点です。
クリアポケット毎に優待の種類、有効期限毎に入れたりする事でいざ使用する時に困りづらい点です。
デメリット
デメリットは大きさが大きい点です。
大きい為、持ち運ぶ際はカバンなどが必要になってくるのはデメリットですね。
又、保有優待が少ない場合は過剰な収納ケースになるのでこの点もデメリットですね。
結果
デメリットもありますが私的には無印のパスポートケースが優待の収納には使いやすいです。
値段が多少しますので安くすませたいとかの人は100円ショップなどで購入するのも良いと思います。