
投資初心者で難しいことと言えば、株を売却するのが難しいのかなと思います。
株の売却自体は簡単ですが、どのようなタイミングで売却すれば良いのか?
そのような疑問を感じるかと思います。
今回は短期投資などを除いて長期投資やその他の場合の売却する基準の決め方を解説していければと思います。
長期の場合はどのようなタイミングで売却するのが良いのか?
それでは長期等の場合はどのようなタイミングで売却すれば良いのかを書きたいと思います。
結論としては私の決めてるルールとしては買った理由がなくなったときです。
意外とこの買ったときの理由がなくなったときと言うのは様々な場面で使えるので、万能なルールなのかなと私個人的には思います。
しかし投資初心者には買った理由はなくただ気になったから買ったと言う方もいるかと思います。
そのような場合は私の場合は売却をするかなと思います。
例えば株主優待が良いと思ったような場合は株主優待が廃止になれば売却すれば良いのかなと思います。
またTwitterなどで〇〇と言う投資家の人がお勧めしていたからと言う場合は、その投資家が売却したタイミングで売ればいいのかなと思います。
しかしこの場合は買い煽りの可能性もあるのであまりオススメはしません。
また売却タイミングまで教えてくれる可能性は低いのかなと思うので、注意が必要です。
まとめ
売却するためのルールを決めるのはなかなか難しいですが、私が決めた買った理由がなくなったときっていうのは意外と万能に使えるので株を購入する際は少しでもいいので銘柄を調べると良いです。
また、理由などを覚えておくと良いのかなと思います。
そのいいと思った理由がなくなったのであれば、売却するなどのルールをするのがいいのかなと思います。
業績が良いからと言う場合なども業績が低迷した場合は、売却などを検討してみるのも良いです。