
投資初心者の方は財務諸表などを見ると、売掛金や買掛金という言葉を見かけることがあるかと思います。
今回はそんな売掛金や買掛金について記事書いてみました。
目次
売掛金・買掛金とは
売掛金・買掛金とは
売掛金と買掛金は、企業間でおこなわれる代金後払い取引のことを指します。
例えるなら売掛金はツケで飲食したお店側が持つ権利、買掛金はツケで食事したお客側に生じる義務です。
https://www.keihi.com/column/8393
粉ミルクで例えると
イメージしやすいように一例を出して解説したいと思います。
粉ミルクを買いたいとっと君と粉ミルクを売りたいまりりんさんがいるとします。
無事売買が成立しました。
しかし毎回現金で払っていると面倒なのでつけ払いと言う形で購入することにしました。
このような場合粉ミルクを買ったとっと君が買掛金と言う仕分けになりまり。
まりりんさんは買掛金と言う形で仕分けします。
会社では毎回現金で支払うことが少ないので、売掛金や買掛金と言う言葉はよく出る言葉になります。
ファンダメンタル分析
バリュー投資や長期投資などではファンダメンタルで分析が重要になってくるのでぜひ覚えてみてください。
また掛金に関係する貸倒引当金など様々な言葉あるので、ぜひいろいろな言葉を学んでみてください。