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漫画解説)売り注文ができない?売買のルールを理解しよう

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株式投資での売り注文が出来ない場合について漫画にて解説

投資初心者の方は保有している株式を売却することがあるかと思います。

そのような際に売却注文を行おうとするとエラーが出て売却注文ができないことがあるかと思います。

今回は売却注文を行う際にエラーが出たときの対処法を記事にしたいと思います。

目次

売却注文できない理由

売却注文できない理由としてはいろいろありますが、今回は既に売却注文が入っていた場合の事例を紹介したいと思います。

結論から書くと既に売却注文が出ている、保有株式は新たに売却注文をすることはできないです。

このような場合の対処法としては一度既に出している売却注文をキャンセルすると売却注文を行うことができます。

何故注文を行っていると売却できないのか

これは例えばフリマサイトなどのメルカリで例えてみるとわかりやすいのかなと思います。

保有しているものを出品していると、新たに同じものを再度出品する事は恐らく出来ないかと思います。

株も同様に一度注文を出しているものはその場合注文が生きているため、もう一度複数出すことができないです。

その時に思うのが例えば利益の指値と損切り指値を両方出したい場合などがあるかと思います。

他に注文をしていると、もう一つの指値は出すことができないです。

そのような際はOCO注文など他の注文方式を行うことで同じような注文はすることが可能です。

このようなやり方を活用すると良いかと思います。

まとめ

既に売却注文を出していると、もう一度、売却注文を出すことはできないです。

売り注文ができない時は、既に売り注文が出ていないか?

注文履歴等を確認し、他に注文が出ている場合は、それらをキャンセルするなどの対処をする必要が出てきます。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

4歳児の育児漫画、趣味のDIYサイトも運営しています。
下記リンクより閲覧できます。

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