投資初心者の方はボラが大きい株を好む傾向が多いかと思います。
株価の動きが大きいということは、大きな利益を出すことができる可能性もあります。
反対に大きな損失を抱えることもあります。
そんな時に大きな損失を抱えたときにどうしようと、狼狽えたり、狼狽売りをすることがあるかと思います。
今回はそんなボラの大きい株に着目して記事を書いてみました。
ボラが大きい株で騒ぐのは筋が悪い。
ボラが大きい。
ボラは値動きが大きい株という意味です。
ボラが大きいため大きな損失を抱えることも多いです。
そんな中騒ぐのは筋が悪いと私は思います。
投資する際は大きなリターンだけではなく、大きな損失についても着目して投資をすると良いかと思います。
この際考える事は許容できるリスクや株価変動率などその辺を計算してから投資すると狼狽売りなどすることがなくなるかと思います。
財宝で捉えると
このボラが大きい株で騒ぐっていうのを財宝で例えると堅実に投資したい場合は、通常の登山道等などを使い、時間はかかっても安全に財宝のある場所まで登る感じです。
これだけきっと多くの初心者の方もそのやり方が良いと思いますが、株式投資の世界では断崖絶壁の山などを登って財宝を目指す人が多いと言う形です。
崖を登るため最短距離で財宝を手にすることができます。
しかし崖から落ちる可能性も高いです。
またガキから落ちると大怪我をするリスクも高いです。
これも株と同様にボラが大きい株は短期間で大きな利益を獲得することができますが、反対に大きな損失を抱えることもあります。
理解してからしよう。
このようにボラの大きい株は大きな利益を出せる。
また大きな損失を抱える可能性があると言うことを理解した上で、狼狽売りなどすることがないようにして投資するのが成功への近道です