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ロウソク足とは
ローソク足とは、一定期間の相場の4本値(始値、高値、安値、終値)を用いて一本の棒状の足を生成したもので、このローソク足を並べていくことで、相場の状態や流れを一目でわかるようにしたチャートをローソク足チャートといいます。
ローソク足チャートは、日本の江戸時代に生まれた伝統のあるチャートで、現在では海外でも広く使われています。
https://info.monex.co.jp/technical-analysis/indicators/011.html
どのロウソク足を見るといいのか
それではどの時間軸のロウソク足を見ればいいのでしょうか?
答えは自分が想定している期間に近いロウソク足を見るといいと思います。
デイトレの場合
例えばデイトレの場合は5分足や15分足、1時間足などです。
保有期間が1日未満ですのでこれぐらい短期の時間足で見るのがいいです。
長期の時間足について
反対に日足や週足、月足などは期間が長すぎて役にたつ可能性は低くなります。
全体的な流れを見る程度で良いかと思います。
期間にあった時間足
長期保有の場合も1分足など見ているとすぐに利確や損切りとなってしまうので利用は難しいです。
保有期間に応じた時間足で分析すると成功確率も上がってきますよ。