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【コツコツドカン】小さな利益と大きな損失を出すとどうなるのか?

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投資初心者の方は、コツコツドカンと言う言葉を聞くこともあるかと思います。

今回はコツコツドカンとは何なのか?

そのような疑問を解決できればと思い、記事を書いてみました。

目次

コツコツドカンとは

コツコツドカンは、小さな利益をコツコツと積み上げていき、大きな損失でドカンと最終的に損することをいいます。

コツコツドカンの例

それではコツコツドカンの例を出していきたいと思います。

まりりんさんは株式投資を行っていて少し利益が出ました。

そこで利確し、また投資を始めましたが、また1%ほど小さな利益が出たためまた利確をしました。

その繰り返しで利益を出していき、私は天才なのかなと錯覚することになりました。

ふとした瞬間に銘柄が下がっていきます。

しかし今まで利益を出してきた天才投資家ですので、そのまま放置することにしました。

そうすると損失はどんどん大きくなり、ついにまりりんさんの精神状態は、耐え切れなくなり、狼狽売りしてしまうことになりました。

このようになってしまうと、今までの利益を全て吹き飛ばし、最終的に損失になってしまう可能性が高いです。

コツコツドカンの対処法

コツコツドカンの対処法は取引ルールを決めることです。

小さく利益を出すのであれば、損失は小さく出した方が良いです。

具体的には利確する幅の半分位で損切りをすると良いかと思います。

このようにすることで1回の利益と2回の損失でトントンになるので、比較的利益を出しやすくなるのかなと思います。

しかし利確幅が小さいと損切り幅も小さくなってしまうため、損切り貧乏と言う形で損切りばかりすることになってしまいます。

まとめ

コツコツドカンの対処法はルールを決めることです。

そのルールでうまくいかないのであれば、またルールを変更していき、投資していくことで成功しやすくなっていくのかなと思います。

ドカンは防げるので、ぜひ色々とルールを試してみて、うまくいく手法を探してみると成功しやすくなっていくのかなと思います。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

4歳児の育児漫画、趣味のDIYサイトも運営しています。
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