株式投資をしている方は、企業に勤めているサラリーマンとの兼業投資家の方が多いかと思います。
今回はこのような兼業投資家の方が陥りやすい出来事を記事にしてみたので、ぜひ読んでみてください。
この業界は知っている。
購入したい株式と同じ業界の会社に勤めている方はその会社について詳しいかと思います。
この詳しいと言う知識は、株式投資をするについて有利になるのでそれらの株式を購入するのも1つの手でお勧めになります。
しかしこの業界を知っているあまりこの会社はいろいろな問題があることに気づくことも多いかと思います。
この問題に気づいた場合、その株式が急騰などした場合だと、急騰の恩恵を受けづらい点もあるかと思います。
業界を知ってる場合の例
例えばここの商品があまり質など良くないですが、SNS上などで話題になっている時もあるかと思います。
そのような場合この商品は微妙だからと言う感じで株を買わないことが多いかと思います。
しかし株は人気投票のようなもので、株価は上がっていきます。
このぐんぐん上がった恩恵を得られない可能性もあるので、この辺は注意した方が良いかと思います。
結果的には正しい
結果的には長期的にはこれらの株式は上昇する可能性も低いと思うので、やはり業界を知っていると言う点はメリットになってきます。
品質がそこまで良くないのであれば、やはり長期的に見ると、恩恵は受けづらいのかなと私は思いますし、初心者の方はどのような株式に投資すれば良いのかわからないかと思うので、このように自身が働いている会社の同業などの株式をまずは検討してみても良いのかなと思います