証券会社に聞くのが早い
金額が絡む質問は証券会社に聞くのが最も正確に早く解決します。
また聞くのも有人の電話が良いです。
理由
それでは何故証券会社に聞くのが良いのでしょうか?
答えは証券会社なら全ての情報を知る事が出来るからです。
掲示板やオープンチャットで聞くのもありですがその金額に至るまでの経緯などがこの辺りの人だと分かりません。
質問者が記入するという方法もありますが私の経験上、間違いが多いです。
〇〇日に注文しました。
〇〇日に約定しました。
など記載もありますが実際は約定しておらず注文が残ってる状況などあります。
この辺も情報にアクセスできる証券会社ならわざわざ書かなくても調べられるので回答することが出来ます。
スクリーンショットを撮る方法も有りますが個人情報が載る可能性も有りますし、回答者側が欲しい情報を正確にスクリーンショット出来るわけではない問題もあります。
金額が絡む質問とはどんなの?
それでは金額が絡む質問とはどのようなものがあるのでしょうか?
例えば〇〇日に約定しましたが引き出しが出来ません。
上記のような質問があります。
これに対する回答としては下記のような物が有ります。
②実は約定していない場合
①その日に約定して引き出そうとした場合
約定から引き出し可能になるまでは時間がかかります。
これは約定イコール株の売却完了ではないという点です。
その為いつ約定したのかが分からないと回答はできません。
これに関してはまだ掲示板やオープンチャットで回答は出来ますがいつ約定したのかなどの情報をもつ証券会社ならすぐ回答できます。
②実は約定していない場合
これは意外と初心者に多い解決例です。
多い割には掲示板やオープンチャットでは解決が難しい案件になります。
何故かというと本人は約定していると思っているので約定している前提での解決策を試してしまいます。
勿論約定していない為、解決することはありません。
これに関しても証券会社に問い合わせる事で即解決する案件になります。
問い合わせ方法
問い合わせ方法としては主に電話、メール、チャットなどが有ります。
おすすめは電話になります。
電話の場合疑問点を口頭で言い合えるので解決が早いです。
メールの場合は1質問に対してのやり取りしかできない為効率が悪くなります。
チャットの場合も多くはよくある回答例などの掲示で終わる場合も多く金額が絡む質問には向かないと思います。
電話での問い合わせの問題点は待ち時間が長いです。
多くの人が電話にて問い合わせをするので待ち時間が長くなるのは仕方がないですね。
まとめ
金額が絡む質問の場合は全ての情報にアクセスする事が出来るので証券会社に問い合わせするのが早いです。
機会損失や時間の無駄になりやすいので金額が絡む質問は証券会社に問い合わせてみましょう。
漫画の原稿
①ま「この前株を売却したのですが金額が一致しません。何故ですか?
②あ「この手の質問は証券会社にと言わせてみるのが一番です。
③あ「取引履歴や入出金の履歴など全ての情報を開示しないと回答が難しいからです
④ま「証券会社ならこの辺りの情報も見れますからね