
投資初心者の方はテクニカル分析などをしていくとロウソク足の分析を行うことがあるかと思います。
今回はロウソク足の陽線についてどのようなものなのか?
そのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。
目次
陽線とは
買い方の勝利。
>>マネックス証券より引用
日足であれば、1日の取引開始から終了まで、買い方と売り方が戦って、最終的に買い方が勝利したことになります。
そして、ローソク足の実体が長いほど、買いの勢いが強い、と考えます。
陽線とは、相場が始まってから上げ下げを繰り返し、最終的には始値より上がった状態のことを言います。
陽線の見るポイント
陽線の見るポイントとしては、実線の長さがどのような長さかです。
実線の長さが長い場合は、今後上がる可能性も高くなってきます。
またヒゲの長さも重要になってきます。
まとめ
陽線が出ると比較的投資してる中では嬉しいのかなと思います。
しかし毎日陽線と言うわけでもないですし、周辺のロウソク足と組み合わせて分析などをしていくと、投資の成功確率なども上がってくるので、ぜひ分析などを行ってみて投資を行ってみてください。