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PayPay証券について

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解説

メリット

PayPay証券のメリットは1000円から株を買える点です。

取扱銘柄ならどの銘柄でも1000円から購入可能です。

1株あたりの株価が安い銘柄はそこまでメリットはないですが、GoogleやREIT系など1株あたりの株価の高い銘柄は少額投資ができる為メリットは大きいです。

また得られた配当金の再投資がしやすいのもメリットの一つです。

(投資金額が少額で良い為再投資に向いています。)

デメリット

デメリットは大きく分けて3点あります。

  • コストが高い
  • ドル受け取りが出来ない。
  • 入金手数料がかかる。

コストが高い

まずは株の売買に伴うコストが高いです。

スプレッドという形で手数料がかかっています。

手数料は時間帯により変わり0.5%〜1.0%ほどになります。

※2021年11月8日時点

1株単位で買える銘柄はSBIネオモバイル証券

100株単位で買う場合はSBI証券や楽天証券がおすすめです。

ドル受け取りが出来ない点

米国株をやりたい場合はどちらというとこの点が大きなデメリットです。

米国株の配当金や売却時の受け取りがドル受け取りが出来ません。

全て円での受け取りになります。

これが何故デメリットかというと

ドル→円→ドルと再度米国株を買う場合、買うたびに為替手数料がかかる点です。

このコストは大きいです。

入金手数料がかかる点

多くのネット証券は入金手数料は無料のところが多いです。

こちらはネット銀行の無料振り込みサービス等を使用すればある程度は抑えられます。

一言

資金が少ない場合や1株あたりの株価が高い株を買いたい場合は使用しても良いですね。
それ以外は他のネット証券を使用した方が良いです。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

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