GDPって何ですか?
国内の経済活動によって新たに生み出された財・サービスなどの付加価値の合計のことですよ。
生産と分配と支出は同一の価値の流れですので生産=分配=支出になります。
三面等価の原則と言います。GDPは内閣府が年4回発表しますよ。
FP等の勉強しているとGDPと言う言葉を聞くかと思います。
今回はGDPとは何なのか、そのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。
GDPとは
GDPは、英語名称(Gross Domestic Product)の略で、日本語では国内総生産といい、一定期間内に国内で生産された財(モノ)・サービスの付加価値の合計額です。一国の経済活動を包括的に示す指標・景気を測る指標として重要なもので、内閣府が作成・公表しています。
GDPには名目値と実質値があります。名目GDPは、実際に取引されている価格に基づいて推計されるため、物価変動の影響を受けます。一方、実質GDPは、ある年(基準年)の価格水準を基準として、物価変動要因が取り除かれています。このため、景気判断や経済成長率をみる場合には、名目GDPだけでなく実質GDPも重視されます。
>>日本銀行より引用
国内の経済活動によって生み出された財、サービスの合計のことです。
GDPは投資の中でも比較的重要な指標の1つとなるので、これらをモニターしていると良いかと思います。
GDPは、年4回発表されています。
またGDPは日本だけでなく、アメリカなどの分もチェックしておくと良いのかなと思います。