投資初心者の方は投資をしていると青天井と言う言葉を聞くことがあるかと思います。
今回は青天井とは何なのか?
そのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。
目次
青天井とは
青天井とは青い屋根の家ではありません。
青天井は、株価がどこまで上がるか分からない状況のことを言います。
実際には株価が上がっているような状況です。
どのような時に使うのか
どのような時に使うのかとしては信用取引の空売りをしている時がよく使う時なのかなと思います。
空売りをしていると株価が上昇していくと損失を出すことになります。
そのため株価がどんどん上がっているような状況では、損失が上がっていくため、青天井で損失が増えていくと言うような使い方をしている人が多いです。
反対に現物買いや信用買いなどをしている方は、青天井の状況は嬉しい状況です。
利益がどんどん増えていく状況ですので良いです。
まとめ
青天井は主に空売りをしているときに使う言葉です。
青天井自体は通常の株式投資をしている方であれば嬉しい状況です。
ぜひどんどん上がっている株式を探していくのも楽しいです。
ただし高値掴みになっている可能性もあるので、その点には注意が必要です。