4845)スカラ 2021/4Qまとめ

4845)スカラ 2021/4Qまとめです。

業績

決算期四半期売上高%営業利益%経常利益%純利益%
2020/061Q7,624227610-58321-66
2021/061Q8,73414.6220-33,225428.83,065854.4
項目今期前期%
粗利率41.62%37.60%111%
営業利益率2.52%2.98%85%
販管費率40.13%34.14%118%

・前期に取得した人材・教育事業を再編し経営資源の効率化を進める

成長分野への人員増強

M&Aの活用による事業拡大等

企業価値の向上に努める。

・20208月に子会社であるソフトブレーン株式の売却方針を決定

 →20213月に譲渡手続が終了

 →ソフトブレーン株式会社及び同社子会社の事業は、非継続事業に分類

 ・売上収益は8,734百万円(前期比14.6%)

営業利益は220百万円(3.0%)

税引前当期利益は188百万円(7.2%)

・当期利益は454百万円(214.0%)

・非継続事業からの当期利益は連結子会社であるソフトブレーン株式会社を売却したことによる子会社株式売却益の計上により2,770百万円

親会社の所有者に帰属する当期利益は3,065百万円(854.4%)とな りました。

セグメント

IT/AI/IoT/DX事業

事業内容

・()スカラコミュニケーションズ
・()スカラネクスト

ウィズコロナ対応
・DX推進における新規サービスの企画
 開発
 主力サービスの導入
 地方自治体、金融業界を中心としたDX施策
マイナンバーカードと連携した『xID』アプリ→
 デジタルプラットフォームの企画開発

プラス要因

・愛媛県のDX推進基盤「エールラボえひめ」の年次運用業務を受託
・保険金請求→
 オンライン本人確認機能を用いて申請できるWebシステムが保険会社に導入
・ナレッジ管理システム「i-ask」は、下記に導入された。
 ()沖縄銀行
 凸版印刷()
 ()湖池屋
 ・ ()コネクトエージェンシー→
 ラインナップに加わった音声認識を持つコールセンター向けソリューションを既存顧客に対しても提案活動を実施。

 売上収益は4,146百万円(前期比0.6%)

・利益→

 将来に向けたさまざまな事業への展開に向けた積極的な投資(下記を実施)→

 ①新規事業立ち上げに対する人材の確保

 ②起業意識の高い若手人材の獲得や若手ベンチャー企業とのコミュニケーション促進全社費用配賦

全社費用配賦後セグメント利益は756百万円(9.1%)

カスタマーサポート事業

事業内容

コールセンター等のコンサルティング業務

プラス要因

・カスタマーサポートサービスを担える体制作りに着手
 新たにコストメリットの高いコールセンター事業拠点の構築を進める。

マイナス要因

・新型コロナウイルス感染症の感染拡大→
 取引先企業でのコールセンターニーズの縮小の動きの影響
 売上、利益ともに大幅な減少

 売上収益は1,837百万円(前期比18.8%)

セグメント損失は12百万円

人材・教育事業

事業内容

・体育会学生や女子学生に特化→
 新卒採用支援
 合同説明会
 イベントの企画キャリアセミナー等
 運営サービスキャリアセミナー等

保育・教育サービス
 保育園『みんなのほいくえ ん』
 インターナショナル幼保園『Universal Kids
 国際感覚を養う学童『UK Academy
 放課後等デイサービ ス『ラルゴKIDS

子ども向けスポーツ教室
 スポーツイベントの企画運営
 オンラインによるスポーツ教育サービス

外国人材採用支援など

 売上収益は1,353百万円

全社費用配賦後セグメント 損失は144百万円

EC事業

事業内容

・トレーディングカードゲーム(TCG)の買取
 販売
 攻略サイトの機能を備えたリユースECサイトを運営

プラス要因

 ・オンラインでの売買ニーズの拡大が追い風
 iOSアプリを20216月にリリース
 ・売上全 体の10%がアプリ経由になる日も有り。
 ・ユーザー利用が確実に広がっている。

 売上収益は1,311百万円(前期比33.0%)

全社費用配賦後セグメント利益は162百万円(71.3%)

投資・インキュベーション事業

事業内容

・()スカラによる事業投資
自治体と連携した地方創生関連サービス
・ジェイ・フェニックス・リサーチ()
 投資先発掘
 投資実行や企業価値創造に向けたエンゲージメント
・()スカラパートナー ズ→
 新規事業開発
 移住支援等の住民目線での地方創生関連サービス
合同会社SCLキャピタルが運営
 価値共創エンゲージメントファンドのSCSV1号投資事業有限責任組合での投資
 投資に関連するバリューアップ
 エンゲージメント

プラス要因

・滋賀県日野町→
 新型コロナワクチン接種の予約システムの提供
 マイナンバーカードを活用した予約の実証実験(日本初)を開始

マイナス要因

成長に向けての開発や人件費等の先行費用の増加等

売上収益は84百万円(前期比127.6%)

全社費用配賦後セグメント損失は387百万円(前期は383百万円の セグメント損失

キャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フローは、720百万円の流入(前年同期は1,131百万円の 流入)

ソフトブレーン株式売却により、子会社株式売却益△2,435百万円

・非継続事業からの税引前当期利益2,855百万円及

法人所得税の支払額△1,746百万円

減価償却費及び償却費982百万円、

・営業債権及びその他の債権の減少461百万円、

・営業債務及びその他の債務の増加391百万円

投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フローは、4,429百万円の流入(前年同期は1,428百万円 の流出)

ソフトブレーン株式売却による連結の範囲の変更を伴う子会社株式の 売却による収入5,652百万円

無形資産の取得による支出△632百万円

・投資有価証 券の取得による支出△232百万円

・連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出△65百万円等

財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フローは、3,160百万円の流出(前年同期は1,715百万円 の流入)

新たな資金調達として長期借入による収入740百万円

・社債発行に よる収入350百万円

約定弁済やソフトブレーン株式売却に伴う繰上弁済による長期借入金の返 済による支出△2,309百万円

社債償還による支出△620百万円

短期借入金の純増減額△298百万円

・リース負債の返済による支出△549百万円

・配当金の支払額△524百万円等

今後の予測

・20198月に策定した中期経営計画「COMMIT 5000」の3年目

 「クライアントと共に社会問題をビジネスで解決する、価値共創企業」

 1真の課題を探り出す能力」

 2リソースの埋もれた価値を炙り出す能力」

 3課題とリ ソースの最適な組み合わせを提案・実行し価値を最大化する能力」

 国内外の民間・政府・ 自治体へサービス提供を行う取り組みを進める

 既存ビジネスのさらなる強化に努める。

 ・IT/AI/IoT/DX事業

 AI/IoT関連

 DX関連サービスの提供に注力

 Withコロナを見据えたIT ービスの企画、開発

価値創造経営支援を軸とした経営者層へのアプローチ→

 企業価値向上に繋がる企業全体のDXを提案

 柔軟にカスタマイズ可能なSaaS/ASPサービス等のソリューションパッケージの提供

・地方自治体等→

 xID」などパートナー企業のサービスと連携

 IT/AI/IoTの技術力を生かしたデジタル化を進める

   既存サービスであるFAQシステム『i-ask』、Webチャットシステム『i-livechat』やWebチャットボットシステム i-assist』等の主力サービスについても、コロナ禍の中、企業から高いニーズがあることから、引き続き注力するとともに、更なる利便性の向上を実現する。

カスタマーサポート事業→

 光通信グループ各社の顧客に対するインバウンドコンタクトセンター業務の受託がメイン

 当企業集団が推進する共創開発事業に付随するカスタマーサポートサービスを担える体制作りに着手

  →新たにコストメリットの高いコールセンター事業拠点の構築を進める。

 ・EC事業→

 運営するECサイト「遊々亭」を軸

 物流、システム、販売、買取、マーケティング等を内製化している強みを生かす。

 TCG(トレーディングカードゲーム)に関する様々な情報を発信する

 スマホアプリの運用が開始

 →TCG ットショップNo.1として最高の売買体験をTCGユーザーに提供することが可能になる

人材・教育事業→

 学生および企業にとってより良いサービスを提供

 幼保教育分野→

  新たな施設の運営やブランド化に取り組む。

・その他、投資・インキュベーション事業→

 『逆プロポ』サービスを推進

 M&Aをはじめ投資等を ワンストップでシームレスに行う体制を強化→

  投資スピードを加速

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