タコ足配当とは

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解説

すごい高配当の投資信託を見つけたかと思いました。
これなら経済的自由も早いのかなと思ったけど・・・

株とかの平均リターンが6,7%程と言われているのにどこからそんなに分配金を出せているのかを考えると不思議に思いませんか?

うーん
確かに!
分配金にばかり目がいっていました。

元本から出しているので実質は資産は増えていない可能性が高いです。
増えていると思って分配金を使用する人も多いですので早い段階で気づいて良かったです。

一時ニュース等でも話題になった悪名高い毎月分配型の投資信託の多くがこのタコ足配当を行なっています。

年金の代わりや窓口の証券会社、銀行などで販売されていた事が多くの要因だと思います。

これら毎月分配型の投資信託は信託報酬などのコストも高く資産は増えるどころか減っていく可能性が高いです。

投資信託の場合は長期間での投資を前提としている方が多いと思うのでその場合は分配金を出さない投資信託の方が結果的には資産の増加は早いと思います。

分配金を出してしまうとその分税金等が引かれてしまうので複利の運用ができなくなってしまうのが要因です。(得られた配当金は再投資するのが前提です。)

ちなみに個別株でもタコ足配当している銘柄はあるんですか?

もちろん個別株でもタコ足配当している銘柄は沢山ありますよ。

えっ、そうなんですか・・・
何かタコ足配当しているか調べる方法はありますか?

投資信託の場合は各ファンドの運用報告書などを見ることで調べる事が可能です。

運用報告書の分配金についての項目があるのでそちらで当期の収益という項目があるのでそれ以上の分配金を出している場合はタコ足配当を行なっている可能性が高いです。

個別株の場合は四季報や各証券会社のホームページで見ることが出来ます。

EPS<配当金になっている場合は当期の利益以上のお金を配当金として出しているのでタコ足配当を行なっている可能性が高い銘柄になります。

毎月分配型の投資信託を見るとタコ足配当を行なっている銘柄が多いですね。

毎月分配金が貰えているので年金代わりとかにも良いのかなと思ってました・・・

まりりんさんと同じ考えで年金代わりに毎月分配金型の投資信託を買っている高齢者が多く一時問題になりましたね。

毎月分配型は毎月分配金が貰えますがそれに伴い基準価格も下落しています。

毎月分配型は資産を取り崩しているだけの銘柄が多いので実質資産は増えてきません。

総資産を増やしたい場合は配当を出さない投資信託又は適正な配当率を出す銘柄に投資するのが良いです。

預けたお金を取り崩しているだけなのでお金が増えたと勘違いして資産を減らさないようにしましょう。

一時的な利益以上の配当もあるので過去も見てみてくださいね。(記念配当など)

※ホームページの情報を使用して投資を行なったも良いですが、自己責任です。
損失が発生しても責任は取れません。
※情報は正確にと努めていますが間違い等もある可能性があります。
投資前にご確認下さい。