逆日歩の恐怖

解説

クロス取引とは・・・

優待目当てで株を持っている場合権利落ち後株価が下落する可能性が高い為

あらかじめ現物株を保有するのと空売りを行っておいて損失を無くす取引です。

株価の変動リスクを無くし優待をタダ取りする投資方法です。

実際には貸株料などコストがかかるため無料まではいきません。

空売りについてはこちらの記事にて解説しております。

あかっとさんの真似をしたら逆日歩っていうのが発生してタダ取りどころか高い買い物になってしまいました・・・。

まりりんちゃん、制度信用で空売りしましたね・・・

はい・・・
あかっとさんが良いって言っていた一般信用の方は在庫切れで空売りが出来なかったんです。

それが原因ですね。
一般信用は逆日歩が発生しないのですが制度信用では逆日歩が発生してしまいます。

あかっとさん、逆日歩って何ですか?

逆日歩とは?

逆日歩とは、信用売り残高が信用買い残高を上回り、証券会社が貸し出せる株が不足する事です。

不足分を補うために機関投資家などから株を借りる為、調達コストがかかりそれが空売りを行っている投資家に負担が発生します。

??
つまりどういう事ですか?

証券会社にある貸し出せる株が無くなったので他から高いお金で借りてきたって事ですね。

なるほど・・・
逆日歩の金額を前もって知ることは出来ないんですか?

前もって知ることは出来ないですね。
ですので優待クロスをする時は逆日歩の発生しない一般信用で行うのが良いですよ。

逆日歩は人気優待などに発生しやすい傾向があります。

一般信用で優待クロスを行うのが良いですが人気優待は在庫切れになるのが早いので早めに準備しておくのが良いですね。

私的には株主優待は現物で保有して貰うのが良いかなと思います。

優待クロスもコストがかかるのでコスト計算も大変ですし長期保有の優待特典が貰えないです。

又最近では保有期間を定めている銘柄もありますので優待クロスを行う際は注意が必要です。

優待クロスのやり方

優待クロスのやり方

①取引開始前に対象銘柄の現物買い(成行)と空売り(成行)を行う。

②優待権利日まで待つ。

③権利落ち日以降に現引にて手仕舞いをする。

この手順で優待クロスを行えます。

意外と簡単ですね。

取引時間前に両建て成行で行う。
一般信用で空売りを行う。
現引で手仕舞うがポイントですね。

優待クロスに関わるコスト

松井証券のホームページで解説されているのでURLを貼るので参考にして下さい。

松井証券へのリンク

あかっとさん、手を抜きましたね・・・

※ホームページの情報を使用して投資を行なったも良いですが、自己責任です。
損失が発生しても責任は取れません。
※情報は正確にと努めていますが間違い等もある可能性があります。
投資前にご確認下さい。