円高・円安

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解説

あかっとさん、円安・円高っていうけどどっちが円安なのか分からないです。

りんご1個が1ドル当たり、100円、110円であれば110円の方が円安になりますね。

??数字が大きいのに何で円安なんですか?

ドルを基準に考えると分かりやすいですよ。
外国のりんごを買うのに以前100円で買えていたものが110円になったら10円高くなりますよね?

そうですよね?
高くなるので円高では無いのですか?

今まで100円で買えていた物が110円になったのですよ。
ドルの価値があがり、円の価値が低下した事になります。
つまりドル高/円安になったという事です。

その反対に110円で買えていた物が100円になったらドル安/円高ですね。

ドルを基準に考えると分かり易いですね。

円安・円高に直接影響があるのは外国株を行っている場合です。

100万ドル分の外国株を持っている場合は1円円安になることで1万円の利益を得ることが出来ます。

反対に1円円高になると1万円の損失になります。

私は外国株やっていないですし、そこまで気にしないでも良いのかなと思っています。

と思いますが実は円安・円高は日常に潜んでいて株式投資をするなら見ておいた方が良い指標です。

例えばiPhoneなども米国アップル製ですので急激な円安が進むと値段が高くなります。

円安になるとiPhoneなどの品物が高くなるなら円高になれば良いんですか?

円高になると確かに輸入品は安くなりますね。
ただ、外国株をやっている場合は円高になると損する事になります。
他にも輸出企業の場合は損する事になりますね。

円高になると損するパターンは輸出企業が大きな影響を受けます。

円高になると日経平均株価など日本の株式も安くなります。

それは何故でしょう?

答えは、日本は輸出企業が多い為です。

例)外国に車を輸出しました。

値段としては日本円で100万円です。

1ドル100円の場合は現地で1万ドル受け取ることが出来ます。

受け取った1万ドルを日本に送金する際ドルから円に両替します。

それぞれのパターンを見ていきましょうか。

・1ドル110円(円安パターン)

1万ドルは110万円になります。

円安になることで10万円の為替利益を得る事が出来ました。では反対に円高のパターンを見て見ましょう。

・1ドル90円(円高パターン)

1万ドルは90万円になります。

円高になる事で10万円の為替損が発生しました。

このように輸出企業の場合は円高になることで損する事になります。

今回は100万円で見ましたが企業ですので1円円高になるだけで多額の為替損が発生します。

日本株だけに投資する場合でもドル円などの為替は見ておいた方が良いんですね。
何か見るポイントなどはあるのでしょうか?

企業が発表しているホームページやIR等に想定している為替の金額が書いてあるので参考にしても良いかもです。

予想と著しく離れている会社は詳しく調べて見ても良いかもしれないです。

※ホームページの情報を使用して投資を行なったも良いですが、自己責任です。
損失が発生しても責任は取れません。
※情報は正確にと努めていますが間違い等もある可能性があります。
投資前にご確認下さい。