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投資信託(同じ指数)の基準価格の謎に迫る

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株式投資を始めたばかりの初心者の皆さん、同じ指数連動の投資信託に投資する際、基準価格について疑問に思ったことはありませんか?

同じ指数に連動する投資信託なのに、なぜ基準価格が異なるのでしょうか?

目次

設定日が異なる

基準価格の違いは主に設定日が異なるためです。

なぜなら、投資信託の基準価格は設定日に左右されるからです。

具体的に、多くの投資信託は設定した日を基準に約10,000円からスタートします。

そのため、設定日が異なると、基準価格も異なります。

具体例

たとえば、コロナショック前に設定された投資信託と、その後に設定された投資信託を比較してみましょう。

コロナショック前に設定された投資信託は、市場が高い水準にあったため、基準価格が高くなりました。

一方、後に設定された投資信託は、市場が低迷していたため、基準価格は低かったです。

投資信託を選ぶ際、基準価格が異なることは重要なポイントではありません。

基準価格は設定日に左右され、投資信託の性能やコストなど、他の要因を比較検討することがより重要です。

まとめると、基準価格の違いが投資に与える影響は限定的であり、長期的な視点で選ぶことが大切です。

この記事を読んで、S&P 500連動の投資信託についての基準価格の謎が少し解明され、初心者の方々がより賢明な投資判断ができる手助けになることでしょう。

漫画の原稿

①コマ

ま「同じs&p500に連動する投資信託なのに基準価格が違うのは何故?」

②コマ

あ「これは主に設定日が違うからですね」

③コマ

あ「多くは設定した日を基準に約10000円からスタートするところが多いですね」

④コマ

あ「例えば、コロナショック前に設定した所は低くなり、後に設定した所は高くなりますね」

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

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