
この売買って買った人と売った人どちらが多いんですか?



どちらも同じ株ですよ



株を買う人がいるということは反対に売る人もいます。



メルカリとかで売れてる商品って買った人が多いんですか?
売った人が多いんですか?的な感じです。
投資初心者の方は株式取引などをしていると、直近の売買や出来高などを見ているとこの売買は買った人が多いのか?
また売った人が多いのかなと言う疑問を感じるかと思います。
今回はそのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。
買った人が多いのか売った人が多いのか?
それではまず結論から書きますが、
- 買った人が多いのか?
売った人が多いのか? 回答としては両方いると言うことです。
なぜ両方いるのか
それではなぜ両方居るのかを書いていきたいと思います。
株式投資は人と人との取引です。
そのためその株式を購入したいと思えば、反対に売る人がいないとその株式は購入することができないです。
そのため買ったと言う事は売った人もいると言うことです。
簡単に例えると
簡単に例えるとメルカリなどで商品を買いたい場合にその商品を買う場合は反対に売る人も存在します。
そのためその売買が成立したと言う事は買った人と売った人がいると言うことです。
なぜ片方だけと勘違いするのか
それはなぜ片方だけと勘違いするのか?
私なりに考察すると株を購入する際は、証券会社から株を買うなど、相手が個人ではなく、証券会社、企業等と思っている方が多いのかなと私は思います。
しかし実際には投資家同士で売買しているのが一般的ですので株式投資が成立していると言う事は。買った人と売った人がいると言う事になります。
まとめ
投資をしているとその売買は、買った人が多いのか?
売った人が多いのか?
そのような疑問もあるかと思います。
しかし、株式としては投資家同士の売買ですので買った人、売った人両方います。
そのためどちらが多いのかという事は無いので、その点を理解すると良いかと思います。











