IPOに応募して補欠当選だったのですがこれは当選ですか?
補欠当選は実質落選と思っていた方がいいです。
当選者が辞退したり申込忘れした場合に再抽選される感じです。
資金拘束されたりあまりいいことはないですね。
投資初心者の方は投資をしているとIPOと言う言葉を聞くかと思います。
今回はIPO抽選に応募して補欠当選と言う形になった場合、どのようにすればいいのか?
また補欠当選とははどのようなものなのかを書いてきたいと思います。
目次
補欠当選とは
補欠当選とは、IPOを抽選で当選、落選、補欠当選の3つに分かれてる内の補欠当選に当たったと言う意味になります。
また補欠当選はIPOに当選した人が辞退や申し込み忘れなどの際に再抽選する権利と言うことになります。
補欠当選とは良いのか
ただ実態としては補欠当選としては落選と思っていた方が良いかと思います。
当選と書いているため喜ぶ方も多いかと思いますが、実際には補欠当選から当選になる確率は非常に低いのかなと思います。
そのため私は補欠当選の場合はもう期待していません。
まとめ
補欠当選と聞くと喜ぶ方もいるかと思いますが、実際には落選と同様みたいなイメージを持っておくと良いかと思います。
そのため、補欠当選した際は辞退と言う手段の方が私的には良いのかなと思います。
また申し込みをすると資金拘束などされる可能性もあるので、その点には注意が必要です。