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投資信託 円安で評価アップの謎

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投資信託のベンチマークの株価が下がってますが評価額は上がってます。

外国系の投資信託なら為替の影響を受けてる可能性がありますよ。

円安になってると評価額は上がります。

反対に円高になると評価額は下がりますよ。

投資初心者の方は保有銘柄を見ていくと、株価が下落などをしていても評価額がアップしていることがあるかと思います。

今回はなぜ評価額がアップしているのか?

そのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。

目次

評価額が何故上がっているのか?

それではなぜ評価額が上がっていたのかを書いていきたいと思います。

主な要因としては、外国株の場合はその該当する通貨で持っています。

例えばS&P 500等であればドルなどを保有しています。

そのためドル円相場が円安ドル高になっていると、評価額がアップしてる可能性があります。

反対に円高になっていると、評価額がマイナスになることもあります。

評価額を見ていくと、円表記ですのでドルでは持っていないかと思うかと思います。

しかし、S&P500等の外国株式などは実際はドルで保有しています。

そのため為替リスクなど存在してきます。

まとめ

株式系の投資信託などを持っていると、その対象の株価が下がることもあるかと思います。

そのような際に評価額が上がっているとなぜ上がっているのかなと思うことも多いかと思いますが、外国株式系は内部では円で保有しているのではなく、ドルで保有していますので、実際はドル円相場などの為替の影響も受けてきます。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

4歳児の育児漫画、趣味のDIYサイトも運営しています。
下記リンクより閲覧できます。

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