前提
漫画のタイトル投資の成績の良かった人の属性は元ネタはジョークだったらしいです。
ただしジョークだとしても私的には当てはまる節があるので今回漫画にしています。
結論
今回の話では1位が亡くなっている人、2位が投資を忘れている人でした。
仮にジョークだとしても一般の投資家はこの1位と2位が結局は成績が良い結果になると思ってます。
その理由を次項より解説していきます。
トレード(短期投資)で儲かるのは難しい
まずトレード(主に短期投資)で儲かるのは難しいです。
短期投資ではゼロサムゲームになりやすい為得をするという事は反対に損をする人もいます。
一般的には大きな得に複数人の損する人がいる為相対的に損する人が多くなってしまいます。
詳しくはこちらの漫画をご覧ください。
又、短期投資では相手はそれを成合にしているプロの投資家や機関投資家など情報や技術で勝る人達が相手になります。
その為、初心者を初めとする一般の投資家には分が悪くなってしまいます。
それでは一般の投資家はどのようにすればいいのでしょうか?
長期投資が良い
その答えは時間を味方にするです。
機関投資家やプロなどは短期間で成績を出さないといけないところもある為、あーこの株は数年後は上がるだろうなと思ってもなかなかインすることが出来ません。
その点一般の投資家は長く持っていても文句などは言われないのでこのような銘柄も選択肢に入れることが出来ます。
ただこのような銘柄を選んでもガチャガチャ売買を繰り返していてはその利点も得る事は出来なくなります。
この辺りの話は下記漫画で詳しく解説しています。
指数積立が良い
ただ個別株を闇雲に買って放置していては業績悪化からの株価暴落などで大きく損をするかもしれません。
そのような心配もなくせるのが指数などの長期積立投資です。
指数については下記の漫画をご覧ください。
指数は複数の銘柄の詰め合わせですので大きく損する確率は個別株を買うよりは小さく出来ます。
又悪い銘柄は自動的に除去していい銘柄にリバランスしてくれるので手間もなく投資ができます。
これは1位、2位の亡くなってる人、投資を忘れている人に当てはまりますね。
私的には株式では全世界株系の投資信託を買うのがおすすめです。
全世界株式の中でのおすすめはVT(投資信託では楽天VTがあります。)、オルカンです。
詳しくは下記漫画をご覧ください。
漫画の原稿
①コマ
ま「あかっとさん、最近トレードが上手くいかなくて辛いです。」
②コマ
ま「どんな人が投資の成績が良かったのですか?」
③コマ
あ「1位がなくなっている人、2位が運用しているのを忘れている人です。」
④コマ
あ「下手にガチャガチャするよりもほっとくのがいいって事ですね。」
ま「なんだか深いですね」