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底の感覚

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底で株を買うと儲かると思うのですがどうですか?

底で買うのは難しいですね。

まりりんさんが思う底と他の投資家が思う底は違う可能性が有るのでそのまま下がる可能性もあります。

ガソリン価格も100時代を知ってる人と最近の人ならそこの感覚も違うでしょ?

投資初心者の方は株式を購入する際に底で買いたいと思うこともあるかと思います。

しかし底で購入するのは難しいことです。

また底の感覚と言うのも人によって違います。

今回はそのような底の感覚についての記事を書いてみました。

目次

底で購入するのはどうなのか

底で購入するのは最も安い時に購入できるので良い手法なのかなと思います。

しかし実際には底で購入するのは難しいです。

底の感覚の違い

まず難しい事としては底の感覚の違いです。

例えばガソリン価格で言うと100円以下の時代を知ってる人にとっては、底は100円以下の価格となります。

しかし最近の人たちなどは100円以下の時代を知らないので、例えば140円になったら底かなと思う方もいるかと思います。

このように底と言うのはその人それぞれによって感覚が変わってきます。

そのため底で購入しようと思ってもなかなか購入することができないです。

頭と尻尾はくれてやれ

また投資の格言として魚の頭としっぽはくれてやれと言うことわざもあります。

これは底で購入するのはやめて、底より少し前のところで購入。

また頂上のところで売却すると言うのではなく、頂上よりも少し下で売却すると言うやり方です。

仮に底で指値をしていたとしても、底まで下がらないと注文をすることができません。

そのため底まで下がらない可能性も高いです。

そのようになってしまうと購入することができず、上がっていく株を見ていくことになります。

また頭についても同様に、その価格で指値を入れていたとしても、頭まで上がらなければ売却することができません。

そのためそのまま下がっていく可能性もあります。

このように頭としっぽはくれてやれと言う投資格言があります。

まとめ

底についてはそれぞれの人の感覚によって変わってきます。

また自身の思う底よりも少し上のところで購入してみると、うまくいく可能性も高いので、ぜひ実践してみてください。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

4歳児の育児漫画、趣味のDIYサイトも運営しています。
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