ここの株高値圏から比べるとかなり安くなってる
そのような株を買う場合は何故下落してるか考えるといいですよ
何もなく下がってるならいいですが不祥事とか赤字で下がってるなら考え直した方がいいです。
例えば産地偽装してたスーパーがばれて値段半額とかにしてますが買いますか?的な
投資初心者の方は銘柄を選定する際に、大きく株価が下がっている銘柄が魅力的に感じることもあるかと思います。
これだけ下がったんだからお得なんだろうと思ってしまうのが要因なのかなと思います。
今回はそのような大きく下がった銘柄は買いなのか、そのような疑問を解決できればと思い記事を書いてみました。
大きく下がった銘柄は買いなのか
それではまず結論から書いていきたいと思います。
結論としてはその大きく下がった要因が何なのかによるです。
なぜ要因が大事なのか、それではなぜ要因が大事なのかを書いてきたいと思います。
仮にその銘柄で大赤字が出た場合や不祥事などが発生したなど、これからの業績に悪影響を及ぼす要因によって大きく下がっている場合は、その銘柄が期待できないと言う点が大きいです。
高い状態の株価に戻るわけではなく、そのまま下がり続ける可能性も高いです。
そのようになってしまうと損失を抱える期間が長くなり大変なことになるかなと思います。
反対にその銘柄に特に要因がなく大きく下がった場合は買ってもいいのかなと思います。
例えるなら
コロナ禍などの時で、特にコロナなどの影響受けないような銘柄が大きく下がっている場合は買っても良いのかなと思います。
しかしこのような大きく下がるような時は〇〇ショックとつく可能性も高いです。
そのような場合はいつ株価が戻るかなどは不透明ですので、そこには注意して資金管理しながら株式投資をすると良いのかなと思います。
まとめ
大きく下がった銘柄は、なぜ下落したのか、そのような要因などを考えてから、株式投資をすると良いのかなと思います。
そこを気にせずに買ってしまうと上がることなく、塩漬け状態の株式ができてしまう可能性が高いです。
損失になってしまうと、資金拘束期間が無駄になってしまい、また上がる機会がなければ損切りなどしてしまう可能性が高いです。
そのようになってしまうと資金を増やすことがなかなか難しいので、その辺には注意して株式投資をしてみると良いのかなと思います。