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株の下落が怖い

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株の下落が怖いの解説漫画
目次

何故怖いのか?

株価が下がると何故怖いのかそれは買った時にしっかりと調べてないから(自身がない)、又は投資している金額が大きいから(リスクの取りすぎ)の可能性が高いです。

自信がない

まずは自信が無いパターンです。

しっかりと調べてこの値段なら割安で上がるはずだと思えば逆に株価が下がった時は買い増しのチャンスです。

反対に誰々が言ったからなどの理由で買った場合は下落していくと不安になっていくと思います。

株を買う前はよく分からなくても自分なりにしっかりと調べて買うのがいいと思います。

リスクの取りすぎ

次にリスクの取りすぎのパターンです。

今回では投資金額が大きいなどのパターンもありますね。

投資金額100円の場合

例えば投資金額が100円だとします。

株価が1%下落しました。

その場合の含み損は1円になりますね。

100×0.01=1円

1円の含み損で株価の下落は怖いですか?

多分多くの人は怖くないと回答すると思います。

しかしこれが全財産100万円の人が100万円投資した場合はどうでしょうか?

同じく株価が1%下落した場合を見てます。

100万円×0.01=1万円

1万円の含み損になります。

全財産が100万円の人にとっては1万円の含み損は大ダメージですね。

又投資を始めた人も1万円の含み損を抱えると震えてくると思います。

実際に私も始めたことはそうでした。

このように同じ1%の下落でも含み損の金額には大きく差が出ます。

おまけですが10億円投資した場合は1%の下落だと

1,000万円になります。

長期保有などしていると日々の値動きが年収以上の動きになってしまいます。

事例

それでは事例を紹介してみたいと思います。

まりりんさんはTwitterなどで有名投資家がつぶやいた銘柄Aが気になりました。

業績などやどんな会社なのかよく分かりませんが有名投資家が買ったということで大丈夫だろうと思い株を購入しました。

更にまりりんさんは信用取引も活用して全財産100万円ですが300万円分購入することにしました。

その後株価が下がり続けてくると1%の下落でも3万円の含み損です。

よく分からず買っているので当然自身もありません。

更に資金が少ない割に大きな投資資金を動かしています。

このような場合自身のリスク許容度を超えて投資をしている状況になります。

このような場合はまりりんさんは株価の下落は怖いという感情になっていると思います。

対策

対策はないのでしょうか?

それは銘柄を買う際はしっかりと調べて株を購入する。

しっかりと調べることでこの株は下落しても上がる自信があると強気になれます。

又自身のリスク許容度にあった投資資金で投資をすることで狼狽売りなどの想定外の売買も防げます。

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この記事を書いた人

投資歴11年目です。(2024年現在)
今までバリュー投資やグロース株投資、債券、金投資など様々投資を経験しています。
その経験を踏まえて漫画と記事を書いています。

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